春の足音がすぐそこまで近づいてまいりましたね。みなさまお元気でしょうか。
さて、2月11日に行われました「空き家整備作業」の活動報告書を掲載いたしました。
空き家で作業できるのが楽しみですね☺︎
是非ご覧ください!
春の足音がすぐそこまで近づいてまいりましたね。みなさまお元気でしょうか。
さて、2月11日に行われました「空き家整備作業」の活動報告書を掲載いたしました。
空き家で作業できるのが楽しみですね☺︎
是非ご覧ください!
寒気の中にも早春の息吹が感じられる頃となりましたね。皆さま、ご機嫌いかがでしょうか?
さて、先月の1月21日・22日に開催されました、
「追いコン合宿と子どもイベント「地域再発見スタンプラリーと思いっきり遊ぶ会」」
の活動報告書を掲載いたしました☺︎
4年生の先輩方、今まで大変お世話になりました。新天地では、さらなる活躍をお祈りしています!
是非ご覧ください!!
少しづつ日脚が伸びてくる頃となりました。皆様、お健やかにお過ごしでしょうか。
さて、先月の1月15日にありました「とんど&追いコン合宿準備」の活動報告書を掲載いたしました。
是非ご覧ください!!
活動報告はこちらからご覧ください。↓
11月7日、京北宇津宝探し会主催で、宇津こども写真教室が開催されました。今回は人数もぐっと増え、なんと15人もの子供達が参加してくれました。今回は生憎にも曇りでしたが、終始雨も降らず撮る事が出来ました。前回、前々回に引き続き、今回も京都精華大学で写真と映像を専門に教鞭を執る亀村俊二先生にご指導頂きました。
秋ならではの風景が
子供達から大人気のオナモミ
少し公園で遊んだりも…
今回も水分補給や休憩はバッチリ
最後には、子供達の撮った写真に亀村先生から講評を頂きました。自分が撮った写真に興奮したり、友達が撮った写真にコメントをしたりと、みんな真剣に亀村先生の講評を聞いていました。
11月8日、私たちは2チームに別れて資料整理とハイキングコースの下見を行いました。
資料整理は大量にあった山ばとは終わりましたが、まだまだ終わる気配はありません。コツコツと少しずつ終わらせていきたいと思います。
ハイキングコースチームは、コース作りの拠点地を決める為に常照皇寺とらふ工房の2チームに別れてリサーチをしました。この場所を拠点としてハイキングコースを作れないか検討中です。
これから両チーム共々作業を続け、皆様の元に出せるよう、死力を尽くしていきたいと思います。
京都精華大学京北宇津宝さがし会 中村成恒(人文学部2年生)
2015年8月7日、8日の2日間、第2回宇津こどもフェスタを開催しました。晴天に恵まれ、地域からは30名以上の方々に参加して頂けました。昨年度以上に宇津の地域文化に焦点を当て、子ども達だけでなく、地域の方々や学生達にとっても充実した2日間となりました。
宇津地域に流れる上桂川での、鮎つかみ体験の様子です。鮎かけ名人の正澤昇さんはじめ地域の方々にご協力頂き、川の中に設けた池に養殖の鮎を放流。誰が一番多くつかめるかな?素早くてヌルヌル、中々つかまらない鮎に子ども達は大はしゃぎ。ついでに学生スタッフも、ついつい本気を出す始末。鮎はその後、地域の料理名人、細見マサエさんのご指導の元、鮎飯になって参加者の皆様に振舞われました。
続いては筏遊び。地域の筏作り名人の岡本満さん(宇津自治会地域振興部長)に、地域名産の北山杉で立派な筏をこしらえてもらいました。
子どもの頃から川に親しんできたお年寄りの方々と子ども達との、良い交流の機会となりました。
食事が済んだら、宇津の地域伝承をもとに学生が作った紙芝居を披露しました。子ども達が静かに聞いてくれるか心配ではありましたが、それも杞憂で、学生の力作に子ども達は集中して見入ってくれていました。
日の暮れた頃、1日目の最後のイベント、肝試し。これも地域伝承をもとに、廃校になった小学校の校舎を舞台に学生が設営。子ども向けに準備したはずが、つい気合いが入り過ぎ、立ち止まって進めなくなる子どもが続出。あまりに子ども達が大騒ぎするので、子どものお母様方も気になって「私達も行きたい!」と肝試しに参加。泣いてしまった子ども達に後で感想を聞いてみると、「楽しかった!」と言ってくれました。
2日目は、私達京北宇津宝さがし会が今年度新たに取り組んでいる子ども写真教室の第2回目。春に開催した第1回目は雨に見舞われましたが、今回は晴天に恵まれ、絶好の写真日和。前回に引き続き今回も京都精華大学で写真と映像を専門に教鞭を執る亀村俊二先生にご指導頂きました。
普段は目にも留めない道端の草花も、レンズを通すと少し違って見えます。
最後には、子ども達の撮った写真に亀村先生より講評を頂きました。大人の目では気付かない、子どもの視点ならではの写真の数々は、私達学生にとっても新鮮でした。季節毎に行っている子ども写真教室は、今年度は残すところ2回。撮影した写真はフォトアルバムとなって、参加してくれた子ども達一人一人に配布されます。
2日間、陽炎が見えるほどの炎天下でのイベント開催となりましたが、熱中症で倒れることも怪我人を出すこともなく、無事イベントを終えることができました。地域の方々の積極的なご支援に感謝申し上げます。これからも、京北宇津宝さがし会は精力的に活動していきます。
4月19日、京北宇津宝さがし会主催で、宇津こども写真教室が行われました。地域からは4人の子ども達が参加。ゲスト講師に、京都精華大学で写真を専門に教鞭を執る亀村俊二先生をお招きし、プロの写真家の指導を受けられる貴重な体験となりました。
あいにくの雨天でしたが、子どもは風の子とはよく言ったもので、子ども達はカッパに長靴を履き、イベントは予定通り敢行。雨で花びらが散ってしまい、満開の桜の写真が撮れないからこそ、足元に咲いている花や壁の苔など、普段見向きもしないものに目を向けることができました。
みんながカメラを向ける先には・・
京北宇津宝さがし会の新入生スタッフ。
宝さがし会の活動も3年目を迎え、地域、大学においても知名度をさらに上げてきました。
子ども写真教室は今後、季節ごとに年4回の開催を予定。今回は第1回目でした。今回子ども達が撮影した写真は、後日フォトアルバムになって参加者に贈られます。他にも、1年間で撮影した写真を用いた宇津地域のカレンダー作成、旧宇津小学校の校舎での展示会開催も企画しています。
次回のこども写真教室は8月上旬を予定。並行して、2日間に渡って子ども向けのイベントを開催します。今回参加できなかった方や、宇津地域外からの参加も大歓迎です。
みんなで集合写真。
宇津の自治会長さんも来てくださいました。
2015年3月8日に、唐臼での餅つき大会をおこないました。地域からは約40名の方々に参加していただけました。第一回に引き続き参加していただいた方や、今回が初めての方も、みなさんに楽しめて頂いた1日でした。
唐臼は、てこの原理を利用して小さい子どもでも簡単に餅がつける道具です。以前は京北地域のどのお宅にも1台あって、餅つきだけではなく精米などにも使っていたそうですが、現在では、京北全体に4台しかなく、そのうちの1台を保管しているNPO法人ふるさと京北鉾杉塾にご協力していただきました。
はじめに、鉾杉塾の河原林さんに注意事項などをお話ししていただいたあと、「納豆餅」という地域の伝統食である、餅に納豆を練りこんであるタイプや、はさんだタイプのものを作りました。はさんであるタイプは新しいもので、昔からあるのは練りこんで作って、乾燥させたものを焼いて食べる納豆餅が主流でした。
餅が焼きあがるまでに、唐臼を使ってお餅をついたり、シュロの葉っぱで作るバッタづくりワークショップや、杉を使ってマイ箸づくりや紙飛行機を作る木工教室を行いました。地域の子供たちは、地域の方々に教えてもらいながら真剣に取り組んでいました。
お昼は、出来立てのきな粉餅や納豆餅。地域のお母さま方が作っていただいた郷土料理をみんなでおいしくいただきました。
とても優しい味がして、とってもおいしかったです。
ごはんのあとは、子どもたちとかけっこをしたり、氷鬼をしたりしました。
普段、外で遊ぶ機会が少ない学生スタッフは、へとへとにないながらも、みんなと汗をかきながらはしゃぎまわっていました。
最後にもう一度、唐臼でお餅をつき参加者全員分のお土産をつくりました。