活動報告

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●京北宇津宝さがし会

第3回 秋こども写真教室

11月7日、京北宇津宝探し会主催で、宇津こども写真教室が開催されました。今回は人数もぐっと増え、なんと15人もの子供達が参加してくれました。今回は生憎にも曇りでしたが、終始雨も降らず撮る事が出来ました。前回、前々回に引き続き、今回も京都精華大学で写真と映像を専門に教鞭を執る亀村俊二先生にご指導頂きました。

 

 

秋ならではの風景が

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子供達から大人気のオナモミ

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少し公園で遊んだりも…

今回も水分補給や休憩はバッチリ

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最後には、子供達の撮った写真に亀村先生から講評を頂きました。自分が撮った写真に興奮したり、友達が撮った写真にコメントをしたりと、みんな真剣に亀村先生の講評を聞いていました。

 

 

 

 

 

11月8日、私たちは2チームに別れて資料整理とハイキングコースの下見を行いました。

 

 

資料整理は大量にあった山ばとは終わりましたが、まだまだ終わる気配はありません。コツコツと少しずつ終わらせていきたいと思います。

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ハイキングコースチームは、コース作りの拠点地を決める為に常照皇寺とらふ工房の2チームに別れてリサーチをしました。この場所を拠点としてハイキングコースを作れないか検討中です。

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これから両チーム共々作業を続け、皆様の元に出せるよう、死力を尽くしていきたいと思います。

第2回子どもフェスタin宇津 報告

京都精華大学京北宇津宝さがし会 中村成恒(人文学部2年生)

 

2015年8月7日、8日の2日間、第2回宇津こどもフェスタを開催しました。晴天に恵まれ、地域からは30名以上の方々に参加して頂けました。昨年度以上に宇津の地域文化に焦点を当て、子ども達だけでなく、地域の方々や学生達にとっても充実した2日間となりました。

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宇津地域に流れる上桂川での、鮎つかみ体験の様子です。鮎かけ名人の正澤昇さんはじめ地域の方々にご協力頂き、川の中に設けた池に養殖の鮎を放流。誰が一番多くつかめるかな?素早くてヌルヌル、中々つかまらない鮎に子ども達は大はしゃぎ。ついでに学生スタッフも、ついつい本気を出す始末。鮎はその後、地域の料理名人、細見マサエさんのご指導の元、鮎飯になって参加者の皆様に振舞われました。

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続いては筏遊び。地域の筏作り名人の岡本満さん(宇津自治会地域振興部長)に、地域名産の北山杉で立派な筏をこしらえてもらいました。

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子どもの頃から川に親しんできたお年寄りの方々と子ども達との、良い交流の機会となりました。

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食事が済んだら、宇津の地域伝承をもとに学生が作った紙芝居を披露しました。子ども達が静かに聞いてくれるか心配ではありましたが、それも杞憂で、学生の力作に子ども達は集中して見入ってくれていました。

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日の暮れた頃、1日目の最後のイベント、肝試し。これも地域伝承をもとに、廃校になった小学校の校舎を舞台に学生が設営。子ども向けに準備したはずが、つい気合いが入り過ぎ、立ち止まって進めなくなる子どもが続出。あまりに子ども達が大騒ぎするので、子どものお母様方も気になって「私達も行きたい!」と肝試しに参加。泣いてしまった子ども達に後で感想を聞いてみると、「楽しかった!」と言ってくれました。

 

 

2日目は、私達京北宇津宝さがし会が今年度新たに取り組んでいる子ども写真教室の第2回目。春に開催した第1回目は雨に見舞われましたが、今回は晴天に恵まれ、絶好の写真日和。前回に引き続き今回も京都精華大学で写真と映像を専門に教鞭を執る亀村俊二先生にご指導頂きました。写真4

普段は目にも留めない道端の草花も、レンズを通すと少し違って見えます。

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木陰で休憩。暑いので、水分補給はしっかり。写真2

最後には、子ども達の撮った写真に亀村先生より講評を頂きました。大人の目では気付かない、子どもの視点ならではの写真の数々は、私達学生にとっても新鮮でした。季節毎に行っている子ども写真教室は、今年度は残すところ2回。撮影した写真はフォトアルバムとなって、参加してくれた子ども達一人一人に配布されます。

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2日間、陽炎が見えるほどの炎天下でのイベント開催となりましたが、熱中症で倒れることも怪我人を出すこともなく、無事イベントを終えることができました。地域の方々の積極的なご支援に感謝申し上げます。これからも、京北宇津宝さがし会は精力的に活動していきます。

2015年4月19日 第1回 子ども写真教室

4月19日、京北宇津宝さがし会主催で、宇津こども写真教室が行われました。地域からは4人の子ども達が参加。ゲスト講師に、京都精華大学で写真を専門に教鞭を執る亀村俊二先生をお招きし、プロの写真家の指導を受けられる貴重な体験となりました。

あいにくの雨天でしたが、子どもは風の子とはよく言ったもので、子ども達はカッパに長靴を履き、イベントは予定通り敢行。雨で花びらが散ってしまい、満開の桜の写真が撮れないからこそ、足元に咲いている花や壁の苔など、普段見向きもしないものに目を向けることができました。

 

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みんながカメラを向ける先には・・

 

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京北宇津宝さがし会の新入生スタッフ。

宝さがし会の活動も3年目を迎え、地域、大学においても知名度をさらに上げてきました。

 

子ども写真教室は今後、季節ごとに年4回の開催を予定。今回は第1回目でした。今回子ども達が撮影した写真は、後日フォトアルバムになって参加者に贈られます。他にも、1年間で撮影した写真を用いた宇津地域のカレンダー作成、旧宇津小学校の校舎での展示会開催も企画しています。

次回のこども写真教室は8月上旬を予定。並行して、2日間に渡って子ども向けのイベントを開催します。今回参加できなかった方や、宇津地域外からの参加も大歓迎です。

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みんなで集合写真。

 

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宇津の自治会長さんも来てくださいました。

 

2015年3月8日 唐臼の餅つき大会

2015年3月8日に、唐臼での餅つき大会をおこないました。地域からは約40名の方々に参加していただけました。第一回に引き続き参加していただいた方や、今回が初めての方も、みなさんに楽しめて頂いた1日でした。

 

唐臼は、てこの原理を利用して小さい子どもでも簡単に餅がつける道具です。以前は京北地域のどのお宅にも1台あって、餅つきだけではなく精米などにも使っていたそうですが、現在では、京北全体に4台しかなく、そのうちの1台を保管しているNPO法人ふるさと京北鉾杉塾にご協力していただきました。

はじめに、鉾杉塾の河原林さんに注意事項などをお話ししていただいたあと、「納豆餅」という地域の伝統食である、餅に納豆を練りこんであるタイプや、はさんだタイプのものを作りました。はさんであるタイプは新しいもので、昔からあるのは練りこんで作って、乾燥させたものを焼いて食べる納豆餅が主流でした。

餅が焼きあがるまでに、唐臼を使ってお餅をついたり、シュロの葉っぱで作るバッタづくりワークショップや、杉を使ってマイ箸づくりや紙飛行機を作る木工教室を行いました。地域の子供たちは、地域の方々に教えてもらいながら真剣に取り組んでいました。

お昼は、出来立てのきな粉餅や納豆餅。地域のお母さま方が作っていただいた郷土料理をみんなでおいしくいただきました。

とても優しい味がして、とってもおいしかったです。

ごはんのあとは、子どもたちとかけっこをしたり、氷鬼をしたりしました。

普段、外で遊ぶ機会が少ない学生スタッフは、へとへとにないながらも、みんなと汗をかきながらはしゃぎまわっていました。

最後にもう一度、唐臼でお餅をつき参加者全員分のお土産をつくりました。

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2014年8月18~19日 京都精華大学リサーチ実践

京都精華大学におけるカリキュラム「プロジェクト演習リサーチ実践」の一環で、京都精華大学の学生と共に宇津地域でヒアリングを行いました。ヒアリングは2日間にわたり、合計8名の方々にお話しを伺うことができました。

まずはグループに分かれ、自治会長の安井二三男さん、鮎かけ名人の正澤昇さんにお話しをおうかがいしまた。時間は10:00からスタートし、お昼の12:00ぐらいまで、自分たちがあらかじめ用意していた質問などを、ぶつけたり、お話の中で疑問に思ったことを聞いたりしました。

お昼は、宇津でとれたお野菜やお米を使ってカレーを作りました。ピーナッツかぼちゃという珍しいかぼちゃを入れたりして、いつもと違うカレーになり、心も身体も大満足でした。

午後からは、宇津地域にある「北山杉」の林で行われた「北山杉里山コンサート」を見学しました。北山杉の魅力を肌で感じながら、地域では数少ない林業従業者の話を聞くことができました。また、林と音のハーモニーということで、ピアノ奏者やバイオリン奏者などによる演奏もとてもよかったです。

 

一日目の夜には、細見マサエさんの描かれた絵を見ながら、昔の手仕事のお話を聞きました。

 

二日目には、朝早くから「いっぷく家宇津」(旧農協)で行われている「朝市」に参加。

そこでは、地域の人が畑や山で採れた野菜や、果物などを持ち寄り、売り買いする場所として、使われていました。また、売り買いだけではなく、地域の人たちが自由に集まって、お話をしたりする交流の場でもありました。

私たちは、見学に行くだけだったのですが、めずらしい野菜に心奪われ、気が付いたら全員袋を二つは持っている状態でした。

 

その後、朝市を運営する安海さんと宇津自治会の岡本欣治さんに、ヒアリング調査をおこないました

お二人には、今後宇津をどうしていきたいのか。どう学生たちと交流していきたいのかなどをお聞きしました。

 

別のグループは、Iターンで生産者をしている西村誠さんや、自治会で地域の防災を担当しておられる岡本義博さんにお話をおうかがいしました。

 

改めて、宇津地域の方々にお話を伺えて、より一層「宇津」に興味をもつことができました。

 

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インタビュー

 

2014年 8月 13~16日 子どもフラメンコ教室

2014年8月14日から16日までの3日間にわたり、京都精華大学のフラメンコ同好会は、宇津で合宿を行いました。

そのうち14日、15日の二日間。京都精華大学人文学部の准教授、田村先生の元、地元の子どもを対象に、フラメンコ同好会のメンバーがフラメンコの基礎となる「セビジャーナス」をアレンジしたダンスを、子どもたちと一緒に15日の宇津の夏祭りに向けて練習しました。

15日の本番は、あいにくの大雨でしたが、急きょ旧宇津小学校の体育館に会場を変更して、夏祭りが行われました。宇津の子どもたちと私たちは、立命館大学のクラシックギター部のみなさんや、プロのギタリストの方に来ていただき、生演奏でフラメンコを披露しました。

子どもたちも2日間の練習の成果を、親御さんやお友達に見てもらって大満足な様子でした。私たちフラメンコ同好会のメンバーもたくさんの宇津地域の方々に見ていただいて、大きな拍手を頂きとてもうれしかったです。

舞台終了後は、宇津の夏祭りに出店として一つのブースをお借りして、ノンアルコールのサングリアと、スペイン風炊き込みごはんを販売させていただきました。

 

地域のお祭りに参加する機会が、どんどん減っていく中、こうして暖かい雰囲気に囲まれたお祭りに参加できてよかったです。

 

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2014年8月7日 天気:晴れ 第一回子どもフェスタIN宇津

イベント二日目。

昨日に引き続き、ケコミ座による「大型紙芝居」を行いました。

また、ケコミ座による「サーターアンダギー教室」も開催され、参加した子どもたちは手作りのサーターアンダギーを食べながら紙芝居を見ていました。

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お昼を食べ終え、第二部の大型紙芝居が始まるまで少し時間があったので、子どもたちと一緒に旧宇津小学校の体育館でドッチボールや鬼ごっこをして遊びました。途中、自治会長さんが持ってきてくれた大きなトマトを、みんなでかぶりつきながら食べました。

 

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時間が来たので、ふれあい会館に戻りました。

子どもたちは体力がありあまっていていましたが、学生スタッフは一歩も動けない状態でした。

 

ケコミ座の紙芝居も終わり、最後はみんなで花火をしてお別れしました。

お別れの際、子どもたちが「また来てね」と言ってくれたことが一番うれしかったです。

★まとめ★

 

二日間を通して、子どもたちと一緒に「宇津」の自然を体験することで

より一層「宇津」を知ることができました。

また、子どもの目線から見た宇津と、大人からみた宇津のイメージを比較することで、今後の活動内容や、改善点などを考えるいい機会になったと思います。

 

2014年8月6日 天気:晴れ 第一回 子どもフェスタIN宇津

晴天の中行われた、子どもフェスタIN宇津。

6日、7日と二日間にわたって、さまざまなイベントを開催しました。

イベント一日目は、宇津に流れる桂川で「水生生物観察」「ナイトトラップ」「星の観察会」を行いました。

朝早くから元気いっぱいの子どもたちと、宇津ふれあい会館で集合し、自己紹介しました。

お互い名前を覚えられるように、ガムテープで作った名札を好きなところに張り、みんなで桂川に向かいました。

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京都精華大学の教授である板倉豊先生のご指導のもと、桂川の水質検査や生物をつかまえて、現在の桂川の状態を調べました。

初めは浅い場所で観察していましたが、だんだん深い所へ場所を変えると、子どもたちは服がぬれるのなんかお構いなしに、川に飛び込んでいき、次々と珍しい生物を捕まえては、板倉先生のところへ見せに行っていました。

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学生スタッフも負けじと、川に飛び込んでいきますが、子どもたちについていくのがやっとでした。

 

観察を終え、いったん宇津ふれあい会館に戻り、見つけた生物と検査した結果を板倉先生に解説してもらいながら、宇津で採れたお米や、野菜で作った漬物でお昼を食べました。

子どもたちは、動き回っておなかがすいていたのか、何度もおかわりをする子が続出。

用意してあった大きな炊飯器2つと、宇津に住む漬物名人のマサエさんに作っていただいた漬物は、あっという間に空っぽになってしまいました。

 

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このあと、宇津ふれあい会館の敷地の中にあるプールの裏手にナイトトラップをしかけ、日が暮れる間「ケコミ座」による大型紙芝居をみんなで見ました。

 

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紙芝居が終わり、みんなでナイトトラップを確認しに行きました。

しかし、今回は珍しい昆虫は罠にかかっていませんでした。(残念)

 

最後に、京都精華大学の学生による「星の観察会」をしました。

昔から宇津は街頭が少なく、星がきれいに見れる土地です。私たちはこれを生かし、河川近くにブルーシートを引き、みんなで寝そべって夏の大三角形を観察しました。

 

★まとめ★

一日を終え、子どもの観察力と行動力が高いことを改めて実感させられる一日でした。

板倉先生も驚くぐらい、めずらしい生き物を見つけたり。

大人が躊躇するようなところへも臆せず進んだり。

危ない面もありますが、子どもの目線でしか見れない風景を、子どもと接することで自分も見ているような気がしました。

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