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ここでは、宇津自治会から定期的に現地の情報を提供していきます。
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●宇津自治会ブログ

宇津夏祭り納涼の集い

京北宇津夏祭り納涼の集いが、今年も8月15日に開催されました。夜店、福引、花火や盆踊りなどなど、夏祭りの楽しさがぎゅっと詰まったような盛大でわくわくする行事です。

 

私たち京都精華大学宝さがし会も、微力ながらこの行事をつくるお手伝いをさせていただきました。

 

まずは前日の準備から。宝探し会が出店する夜店の看板作り、商品の試作、当日の役割分担の確認などをします。看板はそれぞれ見やすく可愛らしくなるように丁寧に。商品の試作もかなり重要で、この日の試作から味を調整したり材料を買い足したりします。当日の役割分担も、ひとりひとりが迷いなく動けるようにしっかりと。いい感じに緊張感が高まります。

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納涼の集い当日の8月15日。

今年は生憎の雨模様で、二年ぶりに開催場所が宇津今日公園から宇津小学校の校庭に変更されました。実は前日から天候は芳しくなく中止になるかもしれないという話もあったのですが、そんななかで夏祭りを開催できて花火も打ち上げられて一安心。幸運でした。

当日もまずは準備から。祭り会場に必要な備品を、ふれあい会館から運搬するお手伝いをします。今年は雨が降るということで、大きなブルーシートも運んでそれを屋根として使いました。このブルーシートもなかなかに優秀で、納涼の集い開催中にしっかり雨をガードしてくれていました。福引きの景品も運んでテントも張って机も並べて。

そして備品の設置が粗方終わると屋台の準備も始まります。看板をつけて道具を運んで食材を運んで作り始めて…いよいよ納涼の集いが始まります。

 

宝探し会が今年出店した夜店は4種類。やきそば、わたあめ、きゅうりの一本漬け、ヨーヨー釣りです。

今年のやきそばは濃いめの味付けで、お祭りの定番メニューということもあってか大人気でした。売り切れてしまったので急遽材料を買い足して対応したほどです。わたあめも子どもたちに大人気の定番メニュー。途中、わたあめ機のトラブルでどうなることかと思う場面もありましたがなんとか最後まで作りつづけられました。きゅうりの一本漬けは今年初めての出店です。実はこのきゅうりの一本漬け、なかなか味をしっかり付けるのが難しく試行錯誤したメニューでした。出店自体が初めてということもあって私たちにとって少しドキドキする出店だったのですが、食べてくれた方々がおいしいよと言ってくださって本当に良かったです。ヨーヨー釣りも子どもたちに人気の定番の夜店ですね。夏祭りのヨーヨーは見た目にも涼しげで華やかで音も軽やかで、夏の風情を感じさせてくれます。まんまるい形も可愛らしいです。

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もちろん地域の方の夜店もたこ焼きなどの定番メニューから焼きマシュマロや子羊の串焼きなどの珍しいメニューまで、バラエティ豊かな食欲誘う店が並びました。私たちも夜店を運営する合間に思い思いに買って食べさせていただいたのですが、どれもおいしくて幸せな気持ちになりました。おもちゃも当て物もあって、夏祭りの醍醐味を全て網羅したような心踊る夜店の数々でした。

準備から出店まで関わらせていただいて、お客さんとしても楽しんで、私たちにとってもとても充実した時間になりました。

 

体育館の中に設置された舞台でも和太鼓やフラメンコ、宇津の里音頭に福引などなど、屋内でも予定通り演目は目白押しです。特に宇津の里音頭はみんなで円をつくってくるくる回る盆踊りなので、誰でも参加してあの盆踊り特有の不思議な一体感の中に身を置くことができます。これも夏祭りの醍醐味のひとつかもしれませんね。

 

そして今年も最後は打ち上げ花火で締めくくられました。この花火も豪華で、空に散らばる鮮やかな色彩と鈍い音がお祭りの最後に似つかわしく華やかでした。

そして出来るところまで会場の片づけをして納涼の集いは終了です。

 

開催する側として行事に携わらせていただくと、夏祭りを開催するというのも決して容易いことではないのだと実感します。みんなが楽しみにしているこの夏祭り納涼の集いを地域の人たちと一緒に盛り上げるために、私たちも力をあわせ、協力し続けていければと思います。

第4回 こどもフェスタin宇津2日目

子どもフェスタ2日目は、例年子供達から好評の子ども写真教室を行いました。台風が近づき雨の心配もありましたが、それが杞憂だと言えるほどの晴天でした。今年度も京都精華大学で写真と映像を専門に教鞭を執る亀村俊二先生にご指導いただきました。

 

絶好の写真日和。

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レンズを覗く視線は真剣そのもの。みんなとてもいい顔。

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撮り終わった写真を編集している間に、頑張った子供達はプールでひと遊び。それが終われば、亀村先生の講評を聞きながら写真を見ました。亀村先生から聞かれた質問に答えたり、友達の写真に感想を言ったりと、みんな真剣に講評会を見ていました。

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子どもフェスタ3日目に予定されていた、親子にっこり製作所とのコラボのお化け屋敷は、台風の影響で残念ながら中止となりました。しかし、11月に開催する秋の写真教室と日程をあわせ、もう一度親子にっこり製作所の方々とお化け屋敷をやらせて頂くことになりました。詳しくはまた後日発表いたしますが、今回参加された方もされなかった方もご参加の程お待ちしております。

第4回 こどもフェスタin宇津1日目

今年で4回目となり、夏の恒例行事であるこどもフェスタin宇津は、宇津はじめ周辺地域の子ども達に、地域の魅力を体験を通して感じてもらい、地域愛を育むためのイベントです。今年は8月5,6日の2日間行いました。

1日目に30人、2日目に19人、延べ49人の多くの子ども達が参加をしてくれました。他にも、保護者様や自治会からの役員さんたちの協力を頂きました。

 

1日目の内容は毎年恒例の鮎つかみと川遊び、去年から行っている夏祭りの灯篭つくり、それに加えて今年は8月7日に親子にっこり製作所とのコラボレーション企画であるお化け屋敷で利用するお面と、ランプシェードの工作を行いました。(しかし、台風の影響で予定してた親子にっこり製作所の企画が延期になってしまい、11月にもう一度行うことになりました。)

 

毎年のように9時45分からの受付を待ちきれず、9時には子どもちゃんが続々と来てくれました。

 

鮎つかみは、地域の方々にご協力頂き、今年も実現しました。地域自治会役員の方々が川の中に溜め池を作ってくださり、そこに鮎を放流。子ども達が一斉に掴みにかかります。今年は人数が多かったため広めに溜め池を作ったので、いつもよりか難しく、学生スタッフも子供たちと一緒に苦戦しました。

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取った鮎は、塩焼きにして昼食に頂きました。いつもは鮎が苦手だという子も、自分でとった鮎は一生懸命挑戦して食べていました。

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鮎つかみを終えると、子どもたちの一番楽しみの川遊びです。川は普段子供たちだけで入ることを禁止されているので、貴重な自然体験になったと思います。

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午後からは夏祭りで飾る灯篭つくり。夏祭りの灯篭がたくさん並んでいた昔の様子を取り戻そうと去年から行っている企画です。スプレー絵やストローの水絵など小さい子どもにもできるような技法を考えました。完成した物は中に夏祭り会場でロウソクに火を灯し、展示されます。

 

お面やランプシェードつくりでは普段は使わない素材や道具に苦戦する子どもちゃんもいましたが、みんな集中して行っていました。

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夕食は保護者の方から頂いた野菜でカレーを作り、みんなでおいしく頂きました。

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その後、地域の方が集まり夏祭りで踊る盆踊りの「宇津の里音頭」と「丹波音頭」の練習を行いました。子どもたちもみんな完璧に踊り、歌っていることにとても驚き、地域のつながりを感じました。

最後に、恒例の手持ち花火で盛り上がり、1日目は

2016年度の学まちコラボに於いて、京北宇津宝さがし会が優秀賞を獲得しました。

京北宇津宝さがし会

2017年3月26日(日)に開催された、2016年度学まちコラボ事業報告会にて、私たち京都精華大学京北宇津宝さがし会が優秀賞に選ばれました。
2016年度も7月から12月の間はほぼ毎月宇津に訪れ活動しました。目に見える成果としては、「京北宇津マップの完成」「京北ウォーキングマップ作成」です。(詳細はそれぞれのページでご確認ください)また、これらの主だった活動とは別に、地域についての資料整理も行っていました。
約5年をかけてこれらの活動をし続け、地域の歴史あるお祭りに積極的に参加するなど、その土地の人たちとの繋がりを深く持ちながら活動し続けた、という点が評価されました。
今回の受賞を励みにして、京北宇津地域に於ける活動に一層の力を注いで行きたいと思います。

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学まちコラボ報告会での様子(撮影:平尾早悠佳さん(京都精華大学職員))

2016年12月3日 子ども絵画教室 活動報告

子ども絵画教室【12月3日】
子ども絵画教室には、21名の子ども達と2名の保護者さんの参加がありました。講師には京都精華大学非常勤講師の田中真吾先生が来てくださいました。自然に落ちている落ち葉や木の枝などを使い、大きなキャンパスにみんなで風景を描くという内容です。
まず午前中は、子ども2~3名と大学生1名でいくつかのグループをつくり、川や小学校へ、石や落ち葉、木の枝などを拾いに行きました。子ども達が何を拾ってくるかと思いきや、流れてきたゴムの破片や小学校の運動場に落ちていた片手だけの手袋、大きな枝なども拾ってきます。子ども達の頭の中ではそのような素材からも絵が描けるという発想だったようですが、どんな絵が完成するのか、私たち学生には全く想像出来ませんでした。

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11時頃にふれあい会館へ戻り、拾ってきたものを大きなキャンパスに配置して、みんなで大きな1枚の絵を描くことになりました。12時にこども達はお昼ご飯を食べ、その間に大学生達はそれらの素材をキャンパスにのり付けするはずでしたが、こども達が配置した素材があまりに大量で、作業が終わりません。そこで、お昼ご飯を食べ終わった子ども達にも手伝ってもらいました。子ども達のクリエイティビティに、私たちが驚かされました。

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午後からは色付けをしました。青、赤、黄色、緑、白の五色から、あまり色を混ぜずに使うという田中先生からの指示に従ったことによって、統一感のある綺麗な絵が完成しました。
最後に、秋の子ども宇津の音探しワークショップ(宇津の声を聞いて音)で録音した音でつくった音楽をバックグラウンドミュージックとして流しながら、みんなでキャンパスの周りをぐるぐる歩き、鑑賞会をしました。音楽はポピュラーカルチャー学部4回生のりくとさんが編集してくれました。自然の音以外にもこども達の声も入っていて可愛らしい音楽でした。

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田中先生は「思っていた以上にいい作品ができた」と驚き、満足していました。
芸術系の学部に通っている私から見ても、今回作られた作品は驚くことばかりでした。年齢を重ねるにつれて現実を考えてしまう私にとっては、子ども達の想像力の豊かさは羨ましくもあり尊敬します。

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尊敬するといえば、今回は4回生の先輩おしぼりさんがいる最後の合宿でした。ワークショップの終了後、子ども達はおしぼりさんの周りに集まり、写真付きのお手紙を渡して、「これまでありがとうございました」とみんなで声をそろえて挨拶をしていました。その後、大きな拍手がわき起こり、おしぼりさんは盛大に見送られました。今までありがとうございました!

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