けいほく・ミュージック・フェスタ 活動報告
2018年9月16日 日曜日
報告者:廣瀬和弥(人文学部・2年生)
9月16日、廃校になった旧宇津小学校で、「けいほく・ミュージック・フェスタ」が開催されました。このイベントは、宇津地域での新しい試みです。地域の子どもたちを中心とした和太鼓チーム、音楽活動をしている人々などによる盛り上がるパフォーマンスと共に、おいしい食べ物や飲み物の屋台が並びました。
宝さがし会は、いっぷく家宇津の方々から、屋台を出店しませんかと声を掛けていただき、参加させてもらうことになりました。当日、JR京都駅を始発のバスで出発し、早朝8時半ごろから、ふれあい会館で仕込みを始めました。今回の宝さがし会の屋台では、スペイン風・鳥の串焼きとノンアルコールのサングリア(赤ワイン風のフルーツカクテル)を販売しました。
ミュージック・フェスタの開演は11時半。ふれあい会館と小学校の間の急な階段を、何回も往復して仕込んだ食材を運びました。
参加した宝さがし会のメンバーは朝早くからの活動で少し疲れ気味の人もいましたが、全員で協力し合い、頑張れたと思います。おいしいとの声をいただいた時は、頑張って良かったと心から思いました。
多くの人が会場に足を運んでくれました。当日の参加者は何と200人です。参加者の皆さんの協力のおかげでお祭りは大盛況で、無事に終えることが出来ました。
楽しいお祭りに参加させてもらい、感謝の声まで戴いたことはとても貴重なものとなりました。今後も宇津の人達とふれあいながら、張り切って活動を続けたいと思います。