2021年10月31日
報告者:おえかつ(人文学部)
参加:田村先生、おえかつ、ほなみん、なえ
久しぶりの朝市です。緊急事態宣言が解除されてからの活動ですので久しぶりな感覚がありました。
朝は寒かったですが、昼が近くなるにつれてだんだんと暖かくなっていきました。宇津に到着した時にはまだ山には霧がかかっていて少し幻想的に思いました。
朝市では大根やピーマン、立派な白菜など、地域の方々が自分の畑で作られた野菜がたくさん並んでいました。また、柿があって秋だなと感じました。
宝さがし会のメンバーは、入り口での検温、手指消毒、参加者のリスト作り、会場でのBGMを担当しました。ちょうど当日は京都精華大学の学園祭の日だったので、ライブ配信されていた舞台でのパフォーマンスを会場で上映したりもしました。
驚いたのがホルモンのハチノスが売られていました。見た目が本当に蜂の巣のように見えて、食べられるのかと疑問に思いましたが、買いませんでした。朝市の合間に犬とたわむれたり宇津の方々と話したりしました。
私は朝市で枝豆と唐揚げとスルメイカを甘辛くからめたものを買いました。よくよく考えてみたら、なんだかお酒のおつまみになりそうなものだらけです。スルメイカは以前の朝市で買ったのがおいしくてもう一度買いたいと思い買いました。唐揚げは冷めてもおいしくて朝市をしている合間に食べてしまいました。それを田村さんに見つかり少し恥ずかしかったです。
朝市は毎月の最終日曜日の午前中に行われています。来月はどのような野菜や果物が出ているか、どんな方々とお目にかかれるか、楽しみです。